2016年7月10日日曜日

ep1



こんにちは見ていただいてありがとうございます、しょうへいへい!です。
前回の記事だいぶ尻切れトンボでしたね(;^ω^)すいません。
今度はちゃんと書きます!おねがいします



書かせていただいた"表情"ですが、ほんと見ていて楽しいんです!!!
なんなんでしょうね、読み手である僕を楽しませてくれるんです。
おびえている表情だったり、わらっていたり、バカにしていたり笑


そして、なんといっても1番しびれるのは、強い目をした真剣な表情です。
これには、見入ってしまっていたことがありました。
なんて言うんでしょうか、、かっこいい、とか惹かれるといったカンジなんです、僕としては。
この作品を読んだことのある方は少なからず、感じたのではないでしょうか??


僕にそんなシーンを話させていただけたらと、おもいます。


まずは、ガッシュのライバルブラゴ、の相棒シェリーのお話しです。


シェリーには、旧知の親友ココがいました。彼女はシェリーが生きるのが苦しく、身投げをした時に助けてくれるのです。そのときにこんな言葉をかけてシェリーを救ってくれます。



ココ 「あなた、本当に死んじゃうところだったのよ! 死んじゃったらなんにもなくなっちゃうのよ!」
   「今死んじゃったら…大きくなった時の幸せはどうなるの?」

シェリー 「大きくなったときの…幸せ…?」

ココ 「今は…今は苦しいけど…
     トンネルの中みたいに真っ暗だけど…今は頑張って歩き続けて、いつか光を見つけるの
     だってそうでしょ?
     出口のないトンネルなんてないもの…頑張って歩き続ければ、いつか光をあびれるわ。
     だから…こんなところで死なないで…今死んじゃったら…大きくなって幸せになれないじゃ
     ない…」



このときシェリーは生きるのが苦しく、またココはここで、厳しい家庭環境でした。そんな状況で
ココはシェリーを説得しているうえで、まるで自分に言い聞かせるように話しているのです。辛そうに、、、しかし状況をあきらめないという決意をもって。



この身を切るような説得はとても印象深くのこっております。2人とも辛そうだけど、この説得はシビアであるとともに、高潔なかっこよさをカンジました。


僕の好きなエピソードです。

つづきます








0 件のコメント:

コメントを投稿