いきたいと思います!
今回お話したいのは、、、これ!
君たちはどう生きるか!!!
いやあ、我ながらなんですけど、全然読む気おきないっすね笑
しかも表紙もあんまかっこよくない笑
でもでもでもっ、この本、読んでよかったってすっごく思ったんです。
この本ね、友達に勧められたんですけど。
この本のいいなあって思うとこは物語調で、読みやすいんですよね。
主人公のコペル君視点で話が流れて行って、時々おじさんからの優しくて、温かい言葉の数々。
おじさんの言葉にはコペル君を思う気持ちが溢れていて、読んでいてこちらも温かい気持ちになります。
そして、コペル君が日々体験するさまざまな出来事。貧乏だったり、自らの情けなさだったり、、、
これがまた僕にささるですよねええええ!
特に特に友達を助けに行かないところ。
もお、ほんと痛いんですよね。
コペル君の後悔が伝わってきて
まるで我がことのように思えてきます。
いまもです。
だからこの本を読むたび自分のことを見直せるきがするんです。
そこがこの本の好きなとこ、かな?
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