前回の続き
コペルくんってなんか僕の痛いとこついてくるんですよね、、、、
前回書きましたが、友達を助けないところ。
コペルくんとその友達が先輩達に目をつけられているんです。校庭で遊んでいると先輩達とトラブります。そこで謝るのですが、因縁をつけられます。先輩は仲間は出てこい!というのですが他の仲間が出ているなか、コペルくんは出ていけません。ついに友達は殴られます。それで事態は収束します。しかしコペル君は友達にかける言葉が見つかりません、、、
コペルくんは謝りたいのです。過去の自分を後悔しているのです。自分が情けないのです。、、、
こーゆーの僕にもあったんですよ、、((+_+))
先生からカメラを借りていて(デジカメ)それを俺の不注意で壊してしまったんです。しかもこの先生、俺の苦手な先生、、、、
もう一瞬で青ざめました。ほんっと、さーっと血の気がひきました。いいもんじゃないですね
僕はほんと焦りました。そこで救いの手が差し伸べられるのです。
なんと、友達が代わりに謝ってくれるというのです!その先生と仲がいいから、自分が壊したということにして、、
僕はこれは違う、と思いました。ダメだと思っていました、
しかし僕はこの言葉に甘えてしまいます、、、、、
先生が誤解したまま、僕は卒業してしまいます。
今でも思うのですがこうするべきではなかった。この事件は自分が情けなかった、という感情とともに思い出になっています。
この本はこのような感情にたいして、前向きになれるようなことばをくれます。僕は少しすくわれたと思います。
これがまた優しくて、心にしみるんですよお泣
もおねほんと、救いって言葉がぴったりなんじゃないかな?
コペルくんの足りなさ
おじさんの深いことばの数々、、、
そんなとこが大好きなとこです
こんな経験ありませんか?自分が情けなくてつらいなんてことありませんでしたか??
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