こんにちは、しょうへいへい!です。
今回もどうぞよろしくお願いいたします(@_@)
今回の話は、リィエンという人物が清麿に助けを求めるところから始まります
リィエンはパートナーの魔物であるウォンレイを監獄から救いだしてほしいというのです。
リィエン
ウォンレイは自分と一緒にいるとリィエンが傷つくと思い、一緒にいることを避けたのです。
ウォンレイ
しかしそんなウォンレイに対し、一緒に戦いたいというリィエンが助けにいきます。
そこで一緒に戦うことを頑なに拒むウォンレイの清麿はこんな言葉を投げかけます。
清麿 「リィエンはあんたと一緒に戦いたいんだよ!!
リィエンはすべてを捨てて、あんたの王になる夢を手伝いたいといてるんだよ!!
あんたはその思いを無駄にするのか!!?
リィエンを巻き込むことにまだおびえているのか!!?
リィエンが大切なら守りやがれ!!
おまえがリィエンの盾になるんだ!!
傷1つつけるんじゃねえ!!」
ウォンレイ 「守…る…」
回想 {そうだな…皆を守りたい。魔界の者全てを守れる王に…}
清麿「それもできないで何が王だ!?
てめえみたいに戦うことから逃げていて、何が夢だ!?
運命や障害に立ち向かわないで何が王だ---っ!!!」
これで、全文です。これは覚悟を決めて立ち向かっている清磨だからこそ言えることばですね。
ウォンレイはこの言葉で目覚め、立ち向かいます
こんな言葉を投げかけられたら耳が痛いですねーー
今改めて書いていて、居心地が悪くなってしまいました笑
今読んでくださってるかたは何か目標などあるでしょうか?
やりたいことなどあるでしょうか?
どんなおもいがあるでしょうか?
僕はこのエピソードに耳が痛いということですので、何かしらあるのでしょう笑
はっきりしませんが
このように、読み手の心を揺さぶってくるのが金色のガッシュの好きなところです。
ココロが揺らいで、自分のココロが燃え上がるんですよね笑
ほんっと大好きです。
まだ続くのでよろしくおねがいします(´・ω・`)